I am not needed even tomorrow.
明日なんて来なくていい。…とある性処理奴隷の記録
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DATE: 2012/11/26(月)   CATEGORY: ぼくのきもち
ルポルタージュ (前)

始まりは、10月の名古屋で
宿泊の小屋からご主人様が一時的に出た瞬間。

閉められたドアの内側で


渦巻き高まり何もかもが開けっ放しになった凛という個体が
急に下がり始めた体温に上手くついていけず

激しくご主人様を求める。

まるで、行先のわからない下りのエレベーターに乗せられたような感覚で

「もうこれでご主人様とは会えなくなるんだ」

という非現実的な思いに支配される。
冷静になれば、そんな事は「まったくない」と思えるのだが・・・それはご主人様が離れると同時に自動的に陥る回路なので

その時はどうすることも出来なかった。

「今すぐ、もう・・もう一度、ご主人様に会いたい、触れたい!!」

扉を開けて部屋から飛び出し、廊下の手すりからご主人様の姿を追いかけて身を乗り出して
「ご主人様ぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

必死で叫びながら「今すぐ」にご主人様に触れたくて
大丈夫ほら、もう一度会えたから。と思いたくて

4階から真っ逆さまにご主人様の目の前のアスファルト目がけてダイブするプラン。

あるいは、すぐ横にある備え付けのシンク台の下の扉を開けて包丁。取り出したら、即座に切って、ご主人様に電話するプラン。



血を流さなきゃ
次が来ない気がする。





次があるという確信も約束もない以上は「終わりもある」という可能性を示唆していて
永遠とは真逆の「今すぐ終わり」という最悪の結果が「ほら、始まった」と言わんばかりに凛にまとわりつくから

それを振りほどくには
反則技を繰り出すしかないのだろうという焦りに変わるのだ。


だが、それは実行に移されることなどない。

床に崩れて1分ちょっと頭の中のシュミレーションはすでに血まみれの凛がのたうちまわっている。
その側にご主人様の姿はない。血を流しても「次は来ない」と知る。

馬鹿だ・・・。


前の記事を読めばお分かりだろうが、その日の夜にはご主人様と「お会いする約束」があった。
だから、この凛の頭の中で繰り広げられているシュミレーションがどれだけ馬鹿げているか。をお分かりいただけると思う。

現実検討能力も、ガタガタになってしまうほど
凛はむき出しでご主人様と過ごしているのだと思う。

そして、本気でご主人様がいなければ生きていけないを実現する。

生きていなければご主人様にご奉仕できないのに、ご主人様がいなければ「死の宣告」と同様の何かを体現化しなければ
存在しちゃならないという思い。


「生きていていいですか?」


ご主人様から禁じられているこの問いは
それでも尚、凛の中でずっとずっと刃となって残っている。

それが今、中から皮を突き破って飛び出した。


飛び出した刃は天井に突き刺さって、見えない血の雨を降らす。
その血にまみれて、ようやく凛は安心を得た。




「生きよう・・・」


そう決心しないと
立ち上がれない。



「ご主人様の為だけに生きよう」


凛が生きているという事は、ご主人様が生きているという事だから。
そんな風に思わないと、もう「生きる」すら無理なのだ。


凛が生きているか?よりもご主人様が生きているというのを感じられたほうが
ずっとずっと安心する。


だから10月のあの扉が閉まって、ご主人様の足音が遠ざかった時点が一つのはじまり。


その後の名古屋での出来事は、これの前の記事でご報告した通り。

夜になってお散歩に連れて行ってくださったことも
車の中で性処理に使ってくださったことも

ご主人様が生きているという証。
凛はそれに「付随するペラペラの生き物」だから、生きていて当然。

そしてご主人様と家畜というベースの上に立つ複合的でオリジナルな関係性が、
また一歩進化する。


「衣装がとてもよかったよ。切り刻みたくなった。」
「もっとひどく虐待してあげようね。」
「やっぱり、トイレで犯してやればよかったね。」
「野外で土足で踏んで欲しいでしょ?」
「蟲好きだよね?ゴカイがいいかな・・それとも冷凍コオロギにしようか。」


たとえばこれから・・

ご主人様が「凛が嫌がり痛がり苦しむ姿を見る」という目的を達成する方法として
アナル姦とか浣腸など今まで出ていないような事も採択される可能性はある。

ただ、ここは最大の難関で双方とも苦手なスカ要素が入ってしまうので
これまで可能性としてはかなり薄いだろうと感じていたが

前の記事に出ているように「ローションなしでのアナル姦」や
あるいはここには書いてこなかったが「浣腸してからの踏みつけ・腹パンチ」なども

きっとご主人様が「したい」と思えば、迷いなく実行されてしまうと思う。



「狂ってもいいんだ。狂ったらどうなると思う?」

ーうう・・・

「狂ったらどうなるか言ってみろ。」

ー・・・

ー狂ったら・・・・・







ーご主人様にずっと飼っていただける。



「そうだ。」




だからその為の毎日だ。
生きろ・・・



ご主人様との毎日。

今までそんな風に「はっきりと」言うことが出来なかった。


でも気が付けば、ご主人様との毎日なのだ。
繋がれている日常。

メール、電話、
IMが中心だが、パソコンの檻と携帯の檻

そして、今までは凛の様子を見ていただくパソコンのwebカメラだけだったのが、
今回双方向での携帯動画通話ができるようになった。


どこでも、凛の様子を知ることが出来るツールがあるという事は
完全に逃げられない檻の中にいることと同じである。


完全に「ご主人様との毎日」になった堕ちた家畜。


それはあまりにも「気軽」であまりにも「深くて」心地いい。

日常、それそのものが服従、隷属だから
「凛の生きている時間」もとうとうご主人様のもの。

枯れることなく湧き出る純粋なサディズムに生きるご主人様は
たぶん、誰しもがイメージを抱けない究極の「普通」の状態。

ご主人様の家畜100%でマゾの血を持つ凛。
これもきっと誰しもが想像もできないほどの「普通」の状態。

「普通」と「普通」が触れ合っているのだから「普通」でしかない。


確かに、凛の性別もご主人様と家畜という関係も「特殊」かもしれないが、
当人たちが感じているこの普通感覚が一番「特殊である」とは今まであまり気が付かなかった。


ただ日常は一定の物理的な距離を保ったまま、そのほとんどがなされるという事は
我々の中で大前提として横たわっている。
「ご主人様との毎日」になったからといって、物理的な距離が縮まるわけではない。

ご主人様の足音が遠ざかってから、一か月近くなって案の定禁断症状が現れはじめた。
あの時、血を流したはずの凛が再び刃を持って追いかけてくる。




次は12月。



その言葉だけが日常をきちんと日常として運んでくれた。
順に順に12月まで。

そこまでは辿り着く自信がある。
でも、それが終わったら・・・また真っ白になる。もしかしたら来年は1度も会えないかもしれない。
ほらやっぱり10月のあの時が最後で・・・飛び降りればよかった。切ればよかった。そしたらもう一度だけはご主人様に会えた。

非現実的なシュミレーション。


12月まで・・・・


大阪の小屋で繰り広げられる日常は「ご主人様との毎日」と「非現実的なシュミレーション」が折り重なり
上がったり下がったり、上がったり下がったり


メール、電話、
IMが中心だが、パソコンの檻と携帯の檻

パソコンのwebカメラだけだったのが、
双方向での携帯動画通話。


上がったり


今日も予定聞けなかった。
もう駄目かも、もう駄目かも、もう駄目かも、もう駄目かも、もう・・・・・・・・・・・・・これが最後かも。


下がったり

ご主人様からの頼まれごと、情報共有。

上がったり

ご主人様からの頼まれごと失敗。ご主人様の体調悪化。

下がってオロオロ・・・





ご主人様の体調回復。そして「11月にそちらに行くよ。」の言葉。


上がったり。




「11月に泊まるから」

















ーえ?





凛が「日常」を過ごす大阪の小屋は、決してご主人様と交わることのない点だと思っていた。
だから凛にとって、自らが動かないでご主人様に触れるなどという事は、到底考えていなかった。

確かに以前、1度だけ大阪の小屋に来て下さったこともあるが
どこかでそれは「特例」のような気がしていて、本来あってはならないと思っていたのだ。

ずっと前に「ご主人様は大阪の小屋にくるんでしょ?」と何人かに尋ねられたことがある。
S側がMの方へ通うのが当然のような口ぶりにものすごい違和感を覚えた。

そんなの誰が決めるの?どっちが動いたって正解も間違いでもないのに・・・。

その時、そんな風にモヤモヤとした気持ちになったのに
いざ自分が思いもしなかった「ご主人様が大阪の小屋に来て下さる」という事態になると

嬉しいやら、申し訳ないやらで「発情」と「禁断症状」がぐちゃぐちゃに混じってしまった。


ーご主人様ぁ・・・・



「なんだ?」

「ありがとうございますっ!」







ご主人様が生きている。
だから凛が生きている。



「ご主人様との毎日」という日常は変わることなく
順に順に廻り

大阪の小屋にご主人様を運んでくれた。








約2年ぶりに訪れた信じられない時間。
次回からたっぷりと内容をお届けします。

つづく
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